FC2ブログ
2019年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2008.02.24 (Sun)

だめにんげん奮起する

所属してるなんやらかんやらの関係で、
地元の文化講演会に行ってきました。

テーマは和歌エトセトラで2時間の長丁場。
正直和歌とか全然範疇外。
おじーちゃんおばーちゃんがいっぱいの会場で
どないすんべ!…と思いつつ聴講していると




来た。


それは唐突に来た。



「さて、式子内親王の作で『玉の緒よ 絶えなば絶えね~』という句がありまして…」



(゚Д゚)



……(゚Д゚)



き……来たァー!Σ(゚□゚)




急に上がるよボルテージ。


だ め に ん げ ん だ も の ー !



以下、そんなに長くはありませんが
覚書き的な事をつらつらと。

【More・・・】







作者の式子内親王(しきしないしんのう)は後白河上皇の娘で
片思いの和歌でとても有名な方だそうです。
句を贈った相手は諸説あるものの、法然上人(ほうねんしょうにん)という僧ではないかと。

宮中で出会って(その機知と性格も含め)一目惚れして以来、
頻繁に和歌を教えて欲しいと便りを出したものの、相手は(当時の僧は結構
女の人となんやかんやあったらしいにも関わらず)清廉潔白と名高かった法然上人。
当然頻繁に女性と会うのは困る、と段々距離を取るようになってしまったそうで。

そうこうしている内、式子内親王は病に伏してしまい
病状が重くなって、いよいよ最後という時に「もう一度だけ会いたい」と手紙を送ったそうで。
しかし当時の宮中には、法然上人と敵対する僧が何人も居た為会いに行く事も出来なくて、
法然上人の方から長い手紙を返したそうです。
最初の文面は、どうしても行くことが出来ないと。でもそれだけじゃ文面が足りなくて
貴女の事は忘れないと。でもやっぱりまだ文面が足りなくて
私が死んだら貴女に会えます、と。



メモを取れる状態でなかったのが本気で悔やまれますが
うあぁ聴講して本当に良かった…!

22:47  |  雑記  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)

Comment

百人一首の句みたいですね。

正月はかならず取るのですよ!!
亜井上夫 |  2008.03.03(月) 02:53 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://take0.blog23.fc2.com/tb.php/363-eb62214a

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |